音の工房 SK-100－HB アンプ

２年前マンションでヘッドホンで聴き為に購入しました。 今回。ラディウス真空管アンプRA-VT11L を購入したためアンプ整理の為出品といたしました。 購入のきっかけ、感想です。 SK-100は真空管（複合管）を1990年代に発明された超三極管接続で構成されているA級シングル真空管アンプで手のひらに載る小型、軽量、安価な真空管＋半導体で音を出すハイブリッドアンプと異なります。SK-100－HBは半導体によるスイッチング電源を採用しているため重量は5kg程度です。他メーカーでも複合管で超三極管接続の真空管アンプはあるようです。最初、安価な真空管アンプを探していましたが、良いと思うのは、数十万円、高い真空管アンプにはヘッドフォン端子が無い等で調べているうちにSK-100にたどり着きました。希望条件が①スピーカーに接続できヘッドフォンアンプとして使用でき電源ノイズ等が聴こえない。②複数の再生機器接続で3系統。③使用部品の質が良い。唯一の不安は真空管アンプに左右の音量バランスツマミが無くズレは無いのか？気にすりする人は少ないと思いますが、手持ちにあった複数台の半導体アンプの音量ボリュームを絞った状態から上げていくと音が聴こえ始める頃は左右どちらかで音量を上げると左右のズレは分からなくなりました。ヘッドフォンで聴いても左右の音量ズレがないのとノイズがまったく聴こえないし、低音、中音、高音と安定した中に透明感のある力強く厚みのある何とも素晴らしい音に感動品です。 素人の清掃、梱包にて、神経質な方はご遠慮下さい 。元箱なしの個別の梱包発送です> 美品。